ドットインストールでRubyの勉強を始める
こんにちは、小坂(@pepepki)です。※画像は違う人です。念のため。
Twitterを再開したので、ブログも始めてみることにしました。
さて、私はSIerでシステム開発を8年ぐらい経験していますが、これまで要件作成やユーザーサポートのようなドキュメントが仕事の中心でした。実はプログラムに直接触ったのは3年程度の経験値です。
そのため、技術的なスキルを磨こう!と考えた結果、Ruby(Ruby on Rails)をやってみることにしました。
↓こんな記事があります。お金の話はみんな好きです。Pythonが大人気。Rubyは第2位ですね。いやこの記事に影響を受けたわけではあはははは。
私の周りではJavaや.netの開発が中心ですが、私がマーケットとしての可能性と勢いに魅力を感じているのがWeb開発。
でWeb開発をやるならRailsは抑えときたいよね!ということでRubyを選択しました。
もちろん案件が多いかというと、そんなこともありませんが、スタートアップやベンチャーを中心に短期のプロダクト開発でRailsが広く使われています。
が、SIerでは経験がしにくい言語でもあるのがRuby(Rails)。
仕事で経験できず、自分の力で勉強するならこれだろ!ということでしつこいですがRubyを勉強することにしました。
ドットインストールで勉強してみる
前置きが長くなりましたが、とりあえずRubyのいろはを勉強することに。
現場の開発からだいぶ離れていたので、体系的に勉強を進められる教材を探した結果、「ドットインストール」を選ぶことにしました。
ドットインストールは
・初級レベルのプログラミング動画が無料で見放題
・ 4000本以上の動画ストックがある
・課金対象の動画も月々980円で見放題
・わりと頻繁に更新されているので内容(言語のバージョン含め)が古くない
といった特徴があります。
とりあえずRubyの講義とRailsの講義は無料で見れるので、良かったら課金していく形で使っていこうと思います。
とりあえず環境構築(Windows)
Ruby始める前に、まずは環境構築です。
環境構築もドットインストールの別の講義を参考にしました。
ざっくりいうと
・VirtualBox(仮想環境)のインストール
・Puttyのインストール
・gitのインストール
・cyberduckのインストール
と、Windows上にLinuxの仮想環境を構築するというものです。
とっても基本的なところですが、私はVmwarePlayerやTeraterm、WinSCPばかり使っていたので今回慣れないツールばかりでむしろ新鮮です。
Vagrantの起動が上手くいきませんでしたが、こちらの記事を参考になんとか起動できました。。。
これで14レッスンが完了、いよいよ次はRubyのレッスンに入ります。
ちなみに、環境構築のレッスンの最後で少しRubyのコードを書きます。
print "hello world"
おなじみのHelloWorldですが、1ファイルに書くコードがこれだけ。。。やっぱりRubyは直感的な言語だなあとしみじみ感じました。